アイミツの末、最終的にExcel開発を選んだ理由5選

ExcelVBAシステム専門特化の弊社には、「システム導入」に関する多くの相談やお見積り依頼をいただきます。

営業マン不在の弊社に対し、引き合いご相談の入り口となるフローは次のようになります。
1.お問い合わせフォーム:50%
2.リピート発注:30%
3.直接お電話:20%



ExcelVBAシステム専門特化の弊社には、「システム導入・入れ替え」などに関する多くの相談が寄せられます。

※詳しくはこちら 【最終的にExcel開発を選んだ理由5選

受注に至る入り口は?

システム開発の引き合いご相談「入り口」となるフローは次のようになります。

1.初回ご挨拶 2.オンライン打ち合わせ 3.見積もり提示 4.正式発注 

となりますが、
弊社はExcel開発専門なので、お打ち合わせの翌日システム叩き台を送付することがほとんどです。
とても驚かれることが多いのですが、理由は、既に多数の類似サンプルを所有しているためです。

そしてExcelですから、環境構築なども一切不要。これは不具合の時でも最大メリットとなります。

経路内訳
(1)お問い合わせフォーム 50% こんなこと出来ますか? が大半  
(2)リピート発注30% 別ツールのご相談
(3)直接お電話20% 情報を事前収集後のお客様 

相見積もりの場合、比較する会社の平均数は何社?

取り扱い商材が「低料金Excelツール開発」であり、ご相談は、簡易な集計ツール開発から、「販売管理システム」、「在庫管理システム」、「見積管理システム」など業務システムのレベルのご相談まで様々です。

共通点はどんなお客様でも「アイミツ(相見積もり)」をしているもの。

相見積もりすることでシステム価格の相場を知ることができるわけですが、弊社がいかに低料金での開発が可能なのかは、相見積もりでご理解いただけることが多いのです。

それと同時に、お打ち合わせの際は、Excel開発のメリット・デメリット両側面をわかりやすく説明させていただくため、決してご依頼の全てを請け負うことはありません。
(成果がないと思われる場合、弊社は辞退し、パートナーを紹介させていただきます。)

最終的には、複数社(3~4社が多い)への見積もり後、選定基準と照らし合わせて絞り込んでゆくことがおおいようです。

Excel開発19期目を迎える弊社としては、お客様から多くのことを学ばせていただきました。

(1)見積もり料金
(2)開発実績
(3)顧客目線

はさることながら、課題解決策の企画提案力などもお客様はしっかり吟味しています。また開発において、エンジニア用語が多いとお客様が不安になるのですが、弊社スタッフは「事務出身者」が多いため、安心材料なのかもしれません。

「技術の高さは伝わらない」

これは私たちが経験した教訓ですが、お客様の知りたいことは、「問題解決を幾らでできるのか」これに尽きると言えそうです。

お客様は、複数の基準要素から選定しているのですが、
「スピード感」
「サンプル版の提示」
「類似デモ」
「サポート体制」
「セキュリティ」
「導入実績」

をはじめ、実際に打ち合わせを行った際に、どれだけ課題の本質を理解できているか、お客様は、しっかりチェックしているもの。業務知識の有無は、設計の方向性を大きくゆがめてしまうため、プログラミング技術だけでは、高品質なシステムには成りえないと私たちは考えています。

安心感・信頼感が大きな訴求力となるように、弊社を選んでいただいたお客様に改めて御礼申し上げます。

◆導入企業さま一覧
 官公庁・行政/メーカー/教育機関
◆Excelツール導入提案書
 VBAツール導入ご提案書.pdf
 既存マクロ保守サービス.pdf
 有償保守サポートについて.pdf
◆Excelの保護ビュー解除手順
◆Excelでできること[お試し版]
 ① ツール解説~5つの機能デモ動画
 ②DB接続ツール.xlsm [お試し版]
 ③ [お試し版]で検証できること
◆Excelバーコード作成[お試し版]
◆爆速CSVデータ1万件の取り込み[お試し版]
◆CSV受注データ書き出し[お試し版

※詳しくはこちら 【最終的にExcel開発を選んだ理由5選

本記事が、Excel実務の効率化において、ご参考お役立てになれば幸いです。


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