官公庁・自治体さま向け「失敗しない入札RFP作成セミナー」ご案内

官公庁・自治体さま向け「失敗しない入札RFP作成セミナー」ご案内


「なぜ高額化?Excel簡易ツール開発なのに601,200万円」
この度、RFP(提案依頼書)の作り方 [無料セミナー]開催の運びとなりましたのでご案内させていただきます。

本セミナー開催趣旨

本企画は、一般競争入札における「システム調達」で高額化をまねく背景・構造をはじめ、見積り積算にあたり開発会社が必要とする情報とは何か、など「RFP(提案依頼書)」作成のポイントについて、解説いたします。

業務システム調達」における一般競争入札の実態ですが、本来、安価かつ迅速に導入可能なシステム要件でも、高額化・長期化するケースが散見されます。


背景として、RFP(提案依頼書)の曖昧さや見積もり積算構造が要因となる場合があります。

簡易かつ小規模案件に対し、高額すぎるシステム落札を防ぐため、官公庁・自治体の曖昧なRFP作成の問題点・改善点を入札業者の目線でアドバイスし、適正価格で真に必要なシステムを導入するための具体的な積算知識とRFP作成ノウハウを提供することを目的としています。

一般競争入札におけるシステム調達の価格の妥当性は?落札価格の相場が適正以上の価格帯かどうか。
経験豊富なセルネッツがRFPのコツを解説します。

セミナー詳細はこちら

https://cellnets.notion.site/seminar11

◆参加資格
本セミナーは、貴団体における「システム調達・業務改善」に関わる職員さまに限定させていただきます。

◆対象者
【Aコース】
主に大規模システムや複雑な調達を担当(年間予算数億円以上など)
国の省庁、都道府県庁など、大規模な企画・統計データ集計を伴うシステムの調達担当者さま
を主な対象とします。

【Bコース】
主に中小規模の調達を担当(数千万円以下、またはExcelデータ集計など)
市区町村役場など、現場の業務効率化に直結する簡易システの調達担当者さまを主な対象とします。

◆参加メリット
皆様が直面する「システム調達やRFP作成の悩み」を解消し、
予算の適正執行に貢献するための具体的なノウハウをお持ち帰りいただけます。

「RFPを上手に書きたい」という要望だけでなく、
「上層部や住民に対して、システム調達が適正だったと説明責任を果たしたい」
という総務・財政部門の切実なニーズに応える内容になっています。

1.適正価格の実現:
不当に高額な提案を見極め、予算をムダにしない価格低減の具体策を習得できます。

2.失敗の回避:
仕様の曖昧さによる契約後のトラブルや追加費用の発生を防ぐRFP作成のノウハウを学べます。



◆開催日程
平日 10:00~11:25  [無料] 少人数制

講義60分 + 休憩10分 + 質疑応答15分

◆内容

時間帯   時間項目内容のポイント
10:00-10:0505分講師紹介本日のゴールRFPとは?小規模ツール開発が「なぜ1200万円になるのか?」
10:05-10:2015分【課題と構造】 「失敗する仕様書」の構造◆事例(60万 vs 1,200万)解説
◆「見積もり価格の大幅なブレ」その背景◆システム調達という無形資産がもたらす不安要素
◆過剰提案がおこりやすい背景
◆「RFP」の不備(曖昧さ)と「価格のバラツキ」を生む構造
10:20-10:4020分【弊社への相談事例】◆相談の事例
(何をどこまで書けば良いのか教えて欲しい)
◆失敗事例
(ぼやけた要件で高額になった例)
◆CN導入実績(官公庁・自治体)の成功事例
◆RFPの相談事例から見る「具体的担当者の悩み」
10:40-11:0020分【解決策・実践】 RFPに記載すべきこと適正価格を引き出すRFP作成術ベンダーマネジメントのコツ◆業者から見積もりを低減させる具体的な記載事項
成果物、ドキュメントの指定など
◆「必須要件と非機能要件」の仕分け方
◆ベンダーの技術力を見抜くポイント(失敗しないための保険)
11:00-11:1010分休憩Q&Aの受付、アンケート記入
11:10-11:2515分【質疑応答とまとめ】


◆応募フォーム(アンケートにご協力ください。)
 https://forms.gle/XDW3eGQsnR9oHYsX9

◆お問い合わせフォーム
 https://www.cellnets.co.jp/form

※皆様のお申込みお待ち申し上げます。


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