代表取締役
竹本一道(たけもとかずみち)

事務の現場を知り尽くす「Excel VBAの専門家」
こんにちは、株式会社セルネッツ代表の竹本です。
企業勤めから独立起業~2007年の創業以来、おかげさまで19期目を迎えることができました。
これまで支えていただいた多くのお客様に、この場を借りて深く御礼申し上げます。
創業当初より、Excel実務効率化をお手伝いして参りました。
Excel VBAの特徴は、活躍の場は限定されますが、Excel業務効率化という範囲では他の言語ではとうてい実現できない、圧倒的な強みがあるのです。
トラックドライバーからコンピューターの世界へ
20代前半、トラック運転手として働いていた私に、先輩がくれた「一生モノのスキルを身につけろ」という言葉。これが人生の転換点でした。
未経験で飛び込んだコンピュータ業界。日本IBM、ホテルニューオータニ、東京電力、日本旅行といった大手企業の基幹システム開発(COBOL/RPGIII等)に10年間従事する中で、大規模システムの「プログラミング」の楽しさにのめり込み、10年間、金融やインフラなど基幹システム開発に従事しました。システムの「骨格」を学び、この時期に叩き込まれた「設計・テスト」の徹底した作法が、現在の私の技術的「礎」となっています。
営業職での挫折と、新潟での再起
汎用機はやがてバブル崩壊とともに衰退。一方、ネット時代の到来により、心機一転、PCソフトメーカーでのマーケティング営業支援の世界へ。しかし、5年後の業績不振、事業縮小から最も苦手としていた営業職に配属され、実績を出せずに苦悩した末の退職。無力さを痛感した、辛い2年間でした。
そんな私を救ってくれたのは、友人の一言でした。「新潟の地場産業の会社だけど、システム改革の力が必要とされている。行ってみないか」
ここでの出会いが、セルネッツ設立の大きなヒントとなりました。
現場が教えてくれた「Excelの可能性」
想像以上に、当時の現場は手書き帳簿が主流。全社最適化プロジェクトを掲げたものの、待っていたのは現場からの猛反発でした。しかし、一人ひとりと対話を重ね、事務員が何時間もかけていた集計作業をExcelで自動化してゆく過程を経て、現場から理解を得ながら協力者も少しづつ増えてゆきました。
同時に、ある矛盾に気づきました。
「数千万円する基幹システムが導入されていても、現場は結局Excelで苦労している。高額なシステムはなくても、Excel活用で人はこんなに楽になれる。ここに間違いなくニーズがある」と。
この確信が、退職の決断となり、2007年の一人法人設立へと繋がりました。この感動と確信が、私の起業の原動力となり、2007年の「Excel専門特化」という決断に繋がりました。


